M-1グランプリ2004
2015年1月21日
久しぶりにMー1グランプリ2004を見た。
実家には録画したDVDがまだ眠ってるはずだけど、急に見たくなったので、TSUTAYAでDVDを借りてきた。
まずテロップのしょぼさに驚く。
もう10年以上前の番組なんですね。
その辺の素人が作ってももっといい感じのテロップ作れるでしょ、というようなしょぼさにびっくり。
あんまり言われてないけど、最近のテレビのテロップとかすごいオシャレなのが多いね。
プロのデザイナーとかがやってんだろうね。
ワイドナショーとかいいデザインだよね。そういう意味ではとてつもなく進歩してるはずなんだけども。
DVDだと著作権の関係か、BGMがかなり変更されていた。
テレビよりも使用料高いんだろうな。
でもあの出囃子が無いと、やっぱりM-1じゃないよ。
当時を知らない子供が見たら、なんと思うのだろう。
結局YouTubeで違法にアップロードされてるやつしか、当時の雰囲気で楽しむことができないんでしょうね。
ものすごい邪魔者でもあるんだよね。
久々に見ると色々と思うところがある。
千鳥は意味不明なネタだった。
昔はもう少し面白いと思えたんだけどな
わけわかんないのが千鳥っぽさではあるけど。
タカアンドトシは今見ても超面白い。
あんなにシンプルに面白いのはさすが。
タカさん痩せすぎて心配になる。
ポイズンガールバンド、今見たら余計に面白いね。すごく心地よいシュールさ。自分たちに自信がないのもいい。
アンタッチャブルは、完璧。二人のキャラというか人間性が全部いい具合に噛み合ってた。
東京ダイナマイト、相変わらず好きです。
笑い飯、面白くなかった。なぜ?時々あんな風になるのが残念。本気が見たい。
南海キャンディーズ、当時死ぬほど笑った思い出がある。当時から山ちゃんキレッキレ。最近やっと売れてきたけど、この人は天才だよ。
そんなわけで、M-1大好きで、お笑い好きになったきっかけの一つだから。
復活は嬉しいようなそうでないような複雑な気持ち。
本当にするの?